real talk
別部署で活躍中!
同期メンバー座談会
2022年入社の仲良し同期メンバー3名が集合。「マーケティング」「中古リノベ」「分譲」というそれぞれ違う部署で活躍する3名に本音で語り合ってもらいました。
member
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Nさん
経営戦略部 マーケティング課
マーケティング
2022年新卒入社
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Iさん
中古リノベ事業部(next)
営業
2022年新卒入社
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Oさん
分譲事業部(SENSE)
営業
2022年新卒入社

2022年入社の仲良し同期集合!
初めて明かされる悩みや想いとは
ALLAGIのどんなところに惹かれて入社を決めた?
就活時期がコロナ禍だったので、WEBで説明会や面接をする会社が多かったんですけど、ALLAGIは初めからずっと対面でした。雰囲気も他の会社とはまったく違って私はそこが良かったかな。最初の説明会も私服で来てください、みたいな感じで「ほんと?」ってなりつつ、結局私はスーツで行ったんですが、会場についたらみんな私服で、パジャマみたいな子もいて(笑)。
あと、説明会の会場に洋楽のBGMが流れていて、部長が淡いグリーンのジャケット着ていて「めっちゃオシャレ!」って思ったのを覚えています。
僕はどこかの寄り道か?っていうくらい、気楽な服装で説明会に行ったタイプ(笑)。僕はそもそもALLAGIが何をやっている会社なのか、知らなくて。
とりあえず面白そうな会社だなって、不動産・建築系の会社だと知らずに説明会に参加して、そのまま面接に進んで、蓋を開けてみたら不動産の営業だった…という。僕にとっては何をやっているかより、楽しそうか否かが重要でした。
僕は人と関わるのが好きで、なおかつ稼ぎたい気持ちがあったから、もともと不動産の営業で仕事を探していました。就活を始めた頃はディーラーも見ていたけど、車よりもオシャレな家を建てて、それでお客様に喜んでもらえる方がいいなって。
ALLAGIは不動産会社のなかで雰囲気が一番ラフで、会社として成長していて規模も大きくなっているのですが、社員がみんな明るくて、働きやすそうなところが決め手でした。

ALLAGIに入社して、どんな新人時代を過ごしてきた?
Oくんは新人賞を獲得して、1年目から大活躍していたよね。事業部が違うから、普段の仕事の様子を見る機会はなかったけど、私のところにも噂がまわってきて、めっちゃ凄いなって思ってた!
1年目はおんぶにだっこで、とりあえず案件をいっぱいあげて、その後は上司に手伝ってもらっていたよ。でも、2年目は結構苦戦していたかな。
僕の分譲事業部は物件単価が高くて7~8千万円くらいするのが当たり前。2年目になって契約まで全てを自分でやるようになったら、こんなに高額の物件をどうやって売ったらいいのか全然わからなくて、実はかなり思い悩んでいました。
私も入社後すぐ「チラシを作って」と言われて、気づいたら作れるようになっていたけど、それは先輩が付きっきりで指導してくれたおかげ。
半年くらい経ってスケジュール管理も自分でやるようになったら、全然思っていたスピードで作れないし、業者さんとのやりとりも上手くいかなくて。自分の不甲斐なさが悔しくて、こっそりキッチンに行って泣いたこともあったな。
二人とも悩んでいるイメージがなかったからびっくり。同期で集まっても「しんどいけど頑張ろう!」みたいな感じで、みんなあまり表に出さないから。誰がどんな状況で悩んでいるのか、わかっていなかったな。
僕はずっと誰かの後ろを追いかけている新人時代だったかな。新人賞を取ったOくんがいて、同部署にも1位を取った同期がいて、目標は達成していたけど、僕の立ち位置はずっと2位、3位。目立つところまで行けないのが、もどかしかったですね。

新人時代と比べて、変化や成長を感じる部分はある?
3年目になって、今はちょっと復活しつつあるかな。1~2年目よりも知識が身について、それが自信に繋がり、良い方向に進んでいるのだと思います。
あと、振り返ってみると、新人時代は契約が欲しい一心だったけど、今は「お客様が何を望んでいるのだろう?」を最優先で考えて提案できるようになったかな。売りたい、契約を取りたいという気持ちじゃないから、どこか心に余裕があって、お客様にも安心して任せてもらえるようになったのだと感じています。
僕も知識量はすごく増えたかな。何か聞かれたことに対して、わからないと答えることがなくなって、そこが一番成長を感じる部分。あと、今は目立たなくても、高い水準で淡々と目標達成できるところが自分の強みだと思っています。
新人時代は空自信だったけど、今の自信にはちゃんと根拠があるし、お客様から「Iさんで良かった」と言ってもらえることが増え、それがより確かな自信になっていると思います。
制作のスピードも速くなって、反響もついてくるようになって、自分のデザインに自信を持てるようになったかな。中古リノベ事業部のチラシも全部任せてもらえるようになって、責任も感じるけど嬉しいです。
季節要因や市場動向の影響で、反響が落ち込みそうなときも、どうしたらリカバリーできるかを考えられるようになったし、厳しい時期でも反響目標を達成できたことが、自信に繋がっていると思う。

頑張れる理由は?やっぱり仲間の存在は大きい?
僕は同期の存在が大きかった。自分が落ち込んでいても、みんな走っていくから、置いて行かれないように、という気持ちで一緒に成長できたのだと思います。
お互いに落ち込んでいる姿は見せないし、仕事の悩みを相談することもあまりないけど、頑張っている同期の姿を見て、自分も頑張ろうと思えた瞬間がたくさんあったから、同期がいなかったらキツかったはず。
一緒に働く人の存在は本当に大きくて、私の職場も楽しくて、話しやすい人ばかり。「まずはやりたいことをやってみよう」「やってみてダメだったらそこでどうするか考えよう」と言ってくれる先輩ばかりだから、経験がない状態でも安心して挑戦できたのだと思います。
任せるところはちゃんと任せてもらえるから自分の意見を言いやすいし、絶対に否定はしないけど、間違っていたら正してくれる。仕事が楽しいのはもちろんだけど、人がいいのが頑張れる理由の一つだと思う。
ALLAGIより仲が良い会社はないのでは…と思うくらい、社員同士みんな本当に仲が良いよね。同期メンバーは週イチくらいで集まっているし、同期だけじゃなく先輩との距離感も本当に近い。みんなで飲み会をした翌日に、また違う集まりで同じ人と遊ぶ、みたいなことも頻繁にあって、僕たち3人も職場はそれぞれ違うけど、久しぶり感はまったくないよね。

今後の目標は?これからどうなっていきたいと思っている?
同期の仲間が責任あるポジションにいたら、面白いだろうなと思っているから、僕は早く店長になりたい。各部署にそういう存在がいれば、連携も取りやすいだろうし、困ったときも助け合えるんじゃないかな。Nさんにも、中古リノベ事業部のチラシ制作を直接お願いして、一緒に仕事ができるようになりたいな。
そうそう、店長になった同期の子とは、実際に直接チラシのやりとりをしているよ。「次はこうしよう」と、一緒に話しながら作っていくのはすごく楽しい。
私はALLAGIのブランド力を高めていくのが目標。会社が大きくなっているから、マーケティング課の動きがこれからもっと重要になると思っている。東京にオープンした店舗のマーケティングも任せてもらっているけど、関西とは違って知名度がないなか、どうやってブランド力を打ち出していくか、難しいけどすごくワクワクする。
僕がいる分譲事業部は、中古リノベのように店舗がたくさんあって、店長がたくさんいて、という事業部じゃないから、課長になりたいと思っても、ちょっと現実的じゃなくて。だから、Iくんのような目標はないのだけれど、営業として今やっていることをひたすら積み上げていきたい。お客様が本当に求めていることを引き出して、そのニーズに応えて提案していく、それをコツコツ積み上げていきたいと思っています。
