ゼロイチを生み出す仕事が
一番楽しい

「あの会社、神対応！」という話に
興味が湧き、気づけば入社していました。

大学は情報メディア学科でパソコン関係のことを勉強していたのですが、「大きいものってええなぁ～」「残っていくものってええなぁ～」という単純な理由から、ゼネコン志望で就活を行っていました。いくつか選考を受けたゼネコンのなかで内定は貰ったものの、中途入社が多いプロ集団のようなで、ここで本当にやっていけるのかと不安になり、もう少し就活を続けることに。そんなときALLAGIの選考を受けた友達から「あの会社、対応が神！」という話を聞かされたんです。
神対応に興味が湧き、私も受けてみたところ、気さくなのに対応が本当に丁寧で、これは確かに神だな…と。ALLAGIは選考段階で自分のことをサポートしてくれるメンター役の先輩がつくのですが、事あるごとに電話をくれたり、駅まで迎えに来てくれたり、もう至れり尽くせりだったんですよね。何百人もいるなかの一人に対してここまでやってくれることに感動し、自分を大事にしてくれる会社で、ちゃんと自分を見てくれる人たちと働きたいと思いALLAGIに入社しました。

ALLAGIは毎年のように変化していく。
飽き性な私にはそれが合っていた。

私は学生時代にIllustratorを触っていたので、入社後はマーケティング部門に配属されチラシ制作を行っていました。ただ、当時はまだ新卒採用のチームもなく、採用の電話掛けをするなど、仕事の幅が広くて追いつけない日々も続き…。それでも負けたくないという想いから、本を読んで勉強をし、一か月先の予定を立てるなど「段取り力」を鍛えました。今では「段取りの山本」と言われるほどです。（笑）
マーケティング部門ではホームページを制作したり、どの部門がやるか決まってないような仕事を担当したり、本当に色々なことを経験しました。その後、管理職のようなポジションで総務に行って欲しいといわれ、総務部門に異動。総務のことは何もわからなかったのですが、もともとシステム関係のことを触るのは好きでしたし、全然違う知識をインプットできるのも面白かったですね。

ALLAGIは急成長中の会社のため、社内システムなど必要なものが整っていないこともしばしば。しかし私は、やったことのないこと、出来ないことが出来るようになることがモチベーションになるタイプ。「０→１→体系化」が好きで、仕事が面白くて仕方がありません。
入社9年目ですが、毎年違うことをやっているので、飽き性の私にとっては最高の環境だと感じています。

前例のないことに挑戦して、
乗り越えていくのが私のモチベーション。

印象的だった仕事は総務時代に手掛けたグループウェアの移行です。実はその1年前に初めてグループウェアを導入したのですが、いざ導入したら使い勝手が悪い。これは変えた方が良いと、違うグループウェアを片っ端から試して、切り替えを決定したんです。今まで使っていたものを1年で変えてしまったので、社内からは反発もありました。でも、使い始めたら「めっちゃ良かった」と言うはずだと気にせず、推し進めましたね。その後、総務部からシステム関係の業務を抜き出してDX推進室を開設し、現在はDX担当として業務改善に取り組んでいます。
私は前例のないことに挑戦したり、新しい形をつくったりするのが好き。やったことのないことをして、できるようになるのがモチベーション。実は出産を控えていて、もうすぐ子供が産まれる予定なんです。今までは色々なことを気合で乗り越えてきましたが、子供は自分ではコントロールできませんよね。それをどう乗り越えていくか、それが次なる挑戦であり、楽しみにしていることです。