interview

中途入社

利用者様に寄り添い、一緒に目標に向かって歩んでいく

K・Nさん

介護事業部 介護

2018年中途入社

入社した経緯をお聞かせください。

培ってきた介護の力を生かし、貢献したい

ALLAGIに入社させて頂く前は、療養型病院で介護の仕事を7年勤めて来ました。介護業界にも色々な職種があります。私はもっと利用者様と身近に関わりたいという思いがあり、デイサービスの仕事を探していました。そんな時にALLAGIの介護事業部と出逢いました。面接時に常務から社長の考えを聞かせて頂きました。地域の方々への支援の気持ち・恩返しの想い・高齢者をもっと笑顔にしたい。だから介護事業部を設立したと聞かせて頂きました。感銘を受け、ALLAGIに入社致しました。ALLAGIに入社して、私が培ってきた介護の力を少しでも生かし、貢献したい。この想いで入社を希望しました。

仕事のやりがいについて教えてください。

利用者様に寄り添い一緒に目標に向かって歩んでいける

最初は山積みように覚えないといけない仕事がたくさんありました。その中でも一番難航したのが、デイサービスを利用するにあたって考えられる“短期目標”“長期目標”の把握です。目標に向かってどうアプローチするのか?どう取り組めば改善されるのか?考えてる内に、こんなに身近に関わる事ができる生活相談員の立場がとても重要・重大な役割を持っている事に気づきました。利用者様に寄り添い一緒に目標に向かって歩んでいける仕事にやりがいを感じています。中には目標半ばで辞めてしまう方もいらっしゃいます。私の力不足だと思い努力をし続けてきた結果、今では嬉しい事もたくさんあります。

仕事のエピソードについて教えてください。

コミュニケーションの取り方

最初の頃はお世辞にも利用者様が多いとは言えない状態で、なんとかこの現状を打破しようと何度も営業に行きました。それからいい調子で体験・契約と繋がっていたのですが、私の電話対応のミスで体験・契約が頓挫してしまいました。私的にすごく丁寧にお話したつもりだったのですが、“馬鹿にしているように聞こえたようで不快だと”言われました。その時、上司から“電話の対応は本当に難しい、顔が見えない表情も分からない、声のトーンだけで伝えないといけない”と言われ思い返すと、私は電話時に淡々と同じトーンで一方的に話していたと思いました。上司から見ると、子どもに確認しているように聞こえると指摘されました。そこらか気をつけて意識するようになると、利用者様から電話の対応も良く、きちんと声を聴いてくれると言って頂ける程になりました。