interview

中途入社

めちゃくちゃ仕事の出来る謙虚人

K・Tさん

不動産売買仲介事業部 営業

2021年中途入社

入社した経緯をお聞かせください。

自分の殻を破る決意

前職では出会いや運にも恵まれ正直仕事面でも収入面でも、特に不満なく働いていましたが、30歳を過ぎた頃から、立場や要領だけで仕事をこなせるようになってしまい、35歳になった頃に、「この5年間で自分は何一つ成長していない」と気付く瞬間がありました。 このままではダメだと思っていたところで、取引先としてお付き合いのあったALLAGIで話を聞く機会があり、自分の殻を破るチャンスを掴む決心をして転職を決意しました。

仕事のやりがいについて教えてください。

ALLAGIを選んでいただける喜び

「売主様の大切なご資産」のご売却を数ある仲介会社の中から、ALLAGIをご指名頂ける瞬間は本当に嬉しいですね。そうやってご信頼頂いた売主様には私共も心の底から「期待にお応えしたい!」という想いが湧いてきます。その結果良い買主様とのご縁をお繋ぎできた時に売主様、買主様双方が喜んでいる姿や、お褒めのお言葉等を頂けた時には、本当にやりがいを感じます。
このお仕事は売主様のご売却事由が十人十色のため、「お住み替え」「ご相続」「資産処分」「ご離婚😢・・」等様々なご事情をお伺いしながら、最適なご提案をする提案力も求められます。不動産営業としてももちろんですが、一人の社会人として非常に多くの知識と経験を積むことができますね!

仕事のエピソードについて教えてください。

部署の立ち上げから、後輩の育成まで

ALLAGIに来て一番苦労したのは、やはり不動産売買仲介部署立ち上げ当初です。
こんな大役を任せて頂くやりがいと、今まで培ってきた営業経験をフルに活かせば なんとかなる!という自信はありましたが、社長からは「結果が出せないと人は増やせないよ」と一言。「ごもっともです!笑」と必ず結果を出さないといけないという不安も当然ありました。
売主様の査定訪問、買主様との商談、契約、決済等本当に全て一人でやっていたので、申し込みを取っても一緒に喜んでくれる仲間もおらず、孤独な戦いでした。 その頑張りの結果、徐々に人員を増員頂き、今では新卒も配属して頂けるようになりました。一人の時と違い、部署のメンバーも勝たせないといけないという新しい挑戦をさせて頂いています。